ぶらり筑波山


久しぶりの休みでとても天気がよく気持ちよかったので、以前GT-Rの時にも行った事のある筑波山にチョットマフラーのテストがてら行ってみようかと思って行ってみる事にした。
実は、マフラーを先日インターネットのオークションより購入したばっかなんだ。
買ったのは、FUJITUBO製のレガリスハイブリットバージョンと言う奴。
チョット見にくいですが…。
これは、マフラーの出口部分にチタンが使われており、焼きが回るととても良い色が出るんだそうだ。
まだ、新しいのでまだ焼き色が回っていないので、どんな風になるのかとても楽しみだなぁ。

さて、筑波山は家から一般道だけで片道2時間前後で着く。
まあ、ドライブコースとしてはまあまあカナ。
筑波山での展望台駐車場です。関東平野が綺麗に見れます。
トコトコ国道6号を走って、筑波山についたらセッティング開始。
街乗り用のダンパー減推力から、ジムカーナ向けのセッティングに合わせてみる。
さあ、走ってみよう。
マフラーを変えてからの、初の全開走行。
まず走り出して感じたことは、これは街乗りでも感じたんだけど、低速域のトルクが太ったなぁって事だね。
後は、高回転域までの吹け上がりがとてもスムーズになったかなぁって感じたね。
以前使っていた純正のマフラーだと、高回転域4速5千回転以上となるとちょっと回転が重くなるかなぁって思っていたから、まあ効果があって良かったよ。

筑波山の峠のつくりは、中低速のコースレイアウト。
道幅はまあ普通ぐらい。
POTENZAのステッカーも貼りました。
ジムカーナやサーキット走行をこなしてきたから、自分的には結構良いペースで走ってみる。
後ろから、バイク小僧がついてきたので、チーットばかし本気走りをかます。
そりゃ、2輪と4輪。
限界域の絶対的コーナリングスピードは、4輪の方が上だわな。
簡単に、ちぎっちゃった。
でも、決して自分が上手いわけじゃないよ。
あくまでインプレッサの性能だと思うんだよね。
まず、バイク乗っていたから良く分かるんだけど、バイクってアンダーステアが出るととんでもなくおっかないんだよ。
で、その結果アクセルが全然開けれないんだけど、車の場合アンダーステアが出てもバイクに比べて4輪で接地しているからバイクに比べても安定しているんだ。
だから、その結果落ち着いて処理して直ぐにアクセルを踏んで加速姿勢に移れるんだよ。
でも、アンダーステアが出るって事はまだまだオーバースピードで突っ込みすぎと言う事なんだよなぁ…
速い人って、ブレーキポイントが的確なんだよね。
それに基本的な事でもある、アウト・イン・アウト、スローイン・ファーストアウトこの二つを上手に出来ていないから、自分はまだまだなんだな。
これからも、もっと走りこまないと!

ただ今回感じたことは、シートが純正のままだとかなりコーナーリングの時に身体が振られる。
これじゃハンドル操作が、やり難いったらアりゃしない!!
次ぎは、フルバケットシートもしくは、4点式シートベルトでも買おうかな…

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