EGR交換
最近、走っているとパーシャル域でエンジンがぐずるような感じで、加速するのに少々手間取るような感じで、走っていると今ひとつ気持ちよくない…
そのような症状をほおっていたら、エンジンチェックランプが点くようになってしまった。
一体なんだろう?
NSXオーナーの中で、有名な“O2センサー故障”かな?と思いつつ、サービスマニュアルを片手にECUの自己診断昨日を使って診断した所…
36回の点滅。
サービスマニュアルで確認すると
“・ECUとTCSコントロール ユニット間の配線の断線又は短絡
・TCSコントロールユニットの故障”
私の車はクーペですが、TCSユニットはキャンセルしているので、動作させていない状況なので考えられません。
参照ページから覗いてみると、“EGRバルブ故障”か、“新品ECUで再点検”とありました。
「ありゃ? O2センサーじゃないのかぁ。」と、ちょっと肩透かし。
しかし、もしECUが壊れてしまったとしたら、厄介だぞ!?(爆)
とりあえず、安い部品から取り替えてみようということで、“EGRバルブ”を交換することにしました。
交換作業自体は難しくないのですが、今回は所用があり時間が無いこともあったため、お世話になっているエスプリで取り付けもお願いしました。
交換装着後は、エンジンチェックランプも点灯することは無くなりました。
今回は一緒にフューエルフィルターも交換したので、部品代・作業工賃代を含めて3万2千円也。
走行フィーリングも、なんとなく滑らかになったかんじかなぁ。
が再発しなければよいが…
ついでに今回は、燃料フィルターも交換しました。
燃料フィルターも詰まってしまうと、同じ現象が出るという情報を得たので。
丸印で囲っているのがEGRバルブです |
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