スペック
主要緒元 |
車種 | GT-R |
車両形式名 | ニッサンE-BNR32 |
全長mm | 4545 |
全幅mm | 1755 |
全高mm | 1340 |
車両重量kg | 1480 |
燃料消費率 | 10・15モードkm/l | 8.2 |
60km定地走行km/l | 14.4 |
ステアリング形式 | ラック&ピニオン(SUPER HICAS付) |
駆動方式 | 電子制御トルクスプリット4WD |
(ATEESA E-TS) |
懸架方式 | 前 | 独立懸架マルチリンク式 |
後 | 独立懸架マルチリンク式 |
ブレーキ | 前 | ベンチレーテッドディスク対向4ピストン型 |
後 | ベンチレーテッドディスク対向2ピストン型 |
タイヤ | 前・後 | 225/50R16 92V |
エンジン緒元 |
形式 | RB26DETT |
種類・シリンダー数数 | DOHC・直列6気筒 |
総排気量cc | 2568 |
最高出力 PS/rpm | 280/6800 |
最高トルク kgm/rpm | 36.0/4400 |
タンク容量 | 72l |
その他 |
マフラー変更 | A'PEXi N'1マフラー |
シフト変更 | NISMO クイックシフト |
リアビューがとってもかっこいいです。(笑)
(写真提供トノより)
上記のように、GT-Rとはこんな車なんですよ。
燃料消費率(いわゆる燃費ね)は、カタログ上ではこのようになっています。
しかし、実際自分のRはもっと燃費が悪かったんだ。
だって、街乗りではリッター当たり、約5km。
高速でも約8kmぐらいしかいかないんだもん。
まあ、パワーがパワーだけにしょうがないんだけどね。
やっぱり、燃費がそれだけ悪いだけあって、ガス代もけっこうしたんですよ。
当時はガソリン代が結構安くて(ハイオク92円)助かっていた所もあったけど、それでも一回の給油で60リッターは硬かったから、5・6千円はすっ飛んでいましたよ。
だから、地方へドライブ行った時にはガソリンスタンドの値段表示と睨めっこの時があったね。
それにタンク容量もデカイから、ガソリンスタンドで給油した際スタンドの兄ちゃんがなかなか終わらなくて焦っていたのにはチョットウケタ事もあったけね。
馬力もカタログ上では280馬力だけど、実際は300馬力はいっていたんじゃないのかなぁって思いますね。
で、”その他の表”は自分が変更した所です。
マフラーは”A'PEXi N'1マフラー"で、これは半端じゃなくうるさかった。
首都高や、トンネルの中なんか入ったひにゃ、自分のRのマフラー音しか聞こえないのにはビックリしたよ。
だって、車検非対応の奴なんだもん。
友達と一緒に走っても、「うるさすぎ!」って言われるほどでしたから…
本当は、マフラー交換する予定は無かったんですよ。
ただ、そこは中古車でもありマフラーが腐食してしまって駄目になっちゃったんで、どうせマフラー買いかえるなら社外品の方が安いから良いやって感じで買ったんです。
そこが運のツキ。
マフラーって、CDを買うみたいに試聴なんて出来ないからどんな音か分からないじゃないですか。
で、実際取りつけてみてキーを一ひねり。
エンジンが始動してみると…
「ボゴォ〜ン、ドドド…」
「ヤッベ〜、失敗したかな?」と一瞬思いましたね。
でも慣れてくると、「これも個性の一つだ。」なんて思えてきて、結局納得しちゃったんだけどね。
で、シフト変更の所の”NISMO クイックシフト”は、基本的にニッサン車というのはシフトストローク量(シフトチェンジする際のレバーの移動量)がとても、多いんです。
GT-Rもこれは、例外じゃなかったんですよ。
新車価格500万もする車なのにねぇ…
スポーツカーなのにこのフィ―リングは許せないって事で、クラッチ交換の際に一緒にシフトレバーをクイックタイプに変更して、これを改善しました。
ただ、根本的なものもあったので、劇的に変化するまではいかなかったけど…
以上が、私のGT-Rのスペックについてでした。
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