KSPエンジニアリング主催ドリフト練習会


KSPエンジニアリング主催フェラーリ&NSXのドリフト練習会です。
今回、車体挙動の勉強をかねて参加しました。


参加費15,000円
走行枠3分間×順番が来れば好きなだけ

天気 晴れ!
気温 寒い!&風が半端じゃなく冷たい!
車両 ・HONDA NSX
・H3年式
・5速マニュアル
馬力&トルク ・308.2PS&29.1kgm(2006年9月計測)
使用オイル ・エンジンオイル カストロールRS
・ミッションオイル:KSPエンジニヤリング製OIL
エクステリア ・ROUTE KS製ルマンバンパー&フルエアロ
・ROUTE KS製 タイプRウィング
インテリア ・レカロSPG
・TAITECスーパーダウンシートレール
・サベルト4点式ベルト
・TAITEC製02Rタイプシフト
・Defi製52φ水温・油温・油圧計
・クラッチペダルタイプR用
エンジン・吸排気系 ・HKS F-com Vpro(エスプリセッティング)
・K&N製ノーマル形状エアクリーナー
・TAITEC製センター出しマフラー
・TAITEC製エキマニGT011
駆動・足廻り系 ・OS技研ツインプレートクラッチ(R2CD)(2006年11月OHついでに取り付け)
・OS技研スーパーロックLSD(1.5Way)(2006年11月OHついでに取り付け)
・Fスタビライザー変更(Type-R)
・Rスタビライザー変更(Type-S)
・TEIN車高調Type RA(16段調整)(2005年6月リコール品交換済み)
・RAYS TE37(F16×8.0j+38&R17×9.0j+22)
・ADVAN NEOVA AD07(F225/45/16 R255/40/17)
・オクヤマFタワーバー
・Projectμブレーキパットtype HC+
・NA2キャリパー&タイプRローター流用
その他 ・バッフル追加オイルパン
・オデッセイ製LB680

先日筑波サーキットで行われた、ドリフト練習会に参加してきたので、そのレポートをお伝えします。

場所は筑波サーキットのジムカーナ場。
当日は天気に恵まれたのですが、凄く寒い上に半端じゃなく風も強くてクルマへのコンディションは最高でしたが、人間にとっては過酷な環境でした…

そもそも私は車体をスライドさせてのコントロールに自信がないので、今回もっと車体コントロールを上達させたいという思いで参加してきました。

そのために、ヤフオクで練習用の中古タイヤホイールを5,980円でゲットしました♪

こういう感じで、サーキットでタイヤを履き替え、前後16インチ化になりました。

写真の通り、当日はフェラーリが10台ほど、NSXが15台ほどで行われました。
普通に考えたら、かなりセレブな練習会ですな…
4枚目の写真は、私的に気に入ったF360を撮影させていただきました。

練習風景はこんな感じ。

車体をドリフト状態にさせるのも、良く分かっていないので、一番最初にTIYZさんに同乗してもらい、やり方を教わりました。


俺のマシンが綺麗にドリフト状態になっているわ…w
何せ外から自分のマシンを見ることは少ないですからね。
いい映像を頂きました
同乗して理屈は分かり、また車体挙動のきっかけも分かったので、いざチャレンジです。


パワステがないので、カウンターが重くて遅れるのなんのって…
TIZYさんはさすがになれているので、挙動変化の先読みから適度なハンドルさばきで、車体を安定させドリフト状態を維持できるのに対して、私はまだ読みきれない部分もあり、なかなかパイロンに近づけるのは難しかったです。
しかしながら、コツを掴むとなんとなくできるようにはなってきたのですが、ドリフト状態での定常円旋回は3周くらいが限界でした。
また、最初のドリフト状態に持っていくきっかけのクラッチ蹴りですが、これがまた最初のカウンターが遅れがちなので、どうしても左右のフリフリダンスをしてから、ドリフト定常円旋回に入っていたのです。
白煙が半端じゃなく上がっていて、見た目的にはいいのですが…ね

次回の目標としては、“定常円旋回の入りはフリフリダンスをせず、スマートに、そして5周はキープする”を目標に頑張ります。

でも、今回のドリフト経験で、少しは車体挙動の感覚がつかめたので、サーキット走行にも活かせれば、凄く嬉しいですね

余談ではありますが、今回が今年に入ってからの初の走り始め、また愛車の乗り初めでもあり、愛車の感覚が分からないこともさることながら、スポーツ走行にもなれていなくて、車酔いに苦しみました…
車酔いをどのように克服しようか…


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