ルーフライニング交換


私の愛車がH3年式なので、登録してから15年が経過しようとしています。(H15年1月現在)
内装もさすがに一部がヤレが目立つようになりました。
ルーフライニングもその一部で、はがれつつある部分もありました。
高級車としての位置づけなのに、少し恥ずかしい部分です。
標準車のルーフはこうなっています
あるとき、オークションを見ていたら「タイプR用ルーフライニング」がでていたので、迷わずライニングを落札しました。
しかも、格安で。これはラッキーでした♪
こちらはクーペ用タイプR用。フェルト部分がありません。
タイプR用は頭の部分のクリアランスが高く取れるので、ヘルメットを付けて走行するサーキット走行ではまさに最適です。
交換は、DIYで行いました。
交換手順はピラーと室内灯を外してから、ルーフを取り去ります。
屋根の内側って、塗装はしていないんですねぇ
アルミ色が良く分かります(笑)
その後、タイプR用のルーフライニングを装着します。
今回はピンを交換を行わなかったので、ちょっとガタツキが発生しているので、今度ピンを注文して交換したいと思います。
装着後の様子です。
雰囲気が少しは変わりました
装着後の様子としてはあまり目立つ部分ではありませんが、雰囲気が自分なりに変わったのでかなり満足しました。

全体費用
タイプRルーフライニング(中古)6,000
純正パーツ売却益5,000
合計1,000円

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