ホイール・タイヤ交換


念願のブロンズカラーTE37装着♪ピットイン千葉オリジナルの仕様です

 バネ下重量の軽量化は、ボディー軽量化の3倍の効果があると言う事を雑誌で良く見かけます。
その為、ホイールは軽いものが良いと兼ねてからずっと考えていました。
軽量ホイールの代名詞でもある、レイズのTE37これをいつかは手に入れようと考えていました。
そうして、ぼんやりとインターネットオークションを眺めていると…
中古16インチのTE37が4本でなんと、8万5千円で売りに出ているではないですか!
これは、後先考えずに買いました。
多少傷があるとの事でしたが、あまり気にならない範囲だったので即購入!
ただ、インプレッサ推奨値ではないので干渉する部分があるかもしれないので気を付けて下さいとの事。
それは、フロント8J・リア7.5Jとかなり幅広な為です。
車高調であればそのような心配は無いのですが、ノーマル形状のオーリンズのショックを使っているので、間違い無く干渉します。
そこで、行き付けのショップである「ピットイン千葉」の店長に相談した所、ショックをショートストローク加工にすれば大丈夫だよとのこと。
ショートストローク加工するには、どうしてもショックのオーバーホールも付いてくるので、どうせならピットイン千葉オリジナルの減衰値に変更、それに合わせてスプリングもKg/m製に変更する事にしました。
タイヤも、幅が広がる為新たに買いなおし。
締めて、タイヤ&ショックの仕様変更で30万円コースです。
いてーな、コリャ。
衝動買いは控えないと…(^^;

これが、現在の足回りの仕様です。
足回り仕様
ショックオーリンズノーマル形状
(ピットイン千葉オリジナル)
スプリングkgm製
バネレートフロント7.4kg/m
リア6.4kg/m
ホイールレイズ ボルクレーシングTE37 16インチ
幅・オフセットフロント8J(+42)
リア7.5J(+46)
タイヤブリジストン RE-01
タイヤ幅前・後225/45R16

装着後のインプレッションは???
ショックに関しては、初めの内はかなり固いなぁと思ったのですが、馴染んでくるととても良い感じ。
比較的車の荷重移動が分かりやすく出来ており、しっかりと前荷重をかけてからステアリングを切ると驚異的なコーナーリングパフォーマンスを発揮してくれます。
吊るしで使っていたときとかなり違うので、慣れるまでかなり苦労しました。
ホイールは軽量ホイールを使っているのですが、タイヤのグリップレベルがかなり向上しているので、正直言った所、ホイールの軽さを走行時に感じた事は???
です。(^^;
駄目ですねェ、これじゃ。
でも、タイヤ交換する時は、感じましたよ。
やはりノーマルホイールと比べると、軽いように感じました。
タイヤは、純正タイヤと比較すると、全然別物。
まず、絶対的グリップが半端じゃなく高い。
またタイヤの鳴きも全然無いので、以前の純正タイヤの感覚で走ると全然性能を使いきれていない感じがします。

全体を通じての好評は、かなりレベルの高い足回りになったのですが、乗り手がついて行かないという状態です。(><;
果たして、この足回りを使いこなせる時が来るのだろうか…(不安)


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