ショーゴ WRX STi


CBA-GVB 2014年式!
最新式で綺麗です(´ω`*)

このマシンは、会社の後輩ショーゴWRX STiです。

今回、会社の友人達とのツーリングでショーゴのの愛機を試乗させてもらう機会があったので、勝手にインプレッションをさせて頂きます(゚∀゚)

最新式の車なんて全然乗らないから、緊張します(;^ω^)

コース:碓氷峠(旧道)めがね橋駐車場から上下一本
路面状況:ドライ
TIR−10のインプレッションの時は路面状況はウェットでしたが、10時くらいには天候も回復し気温も上昇したため、路面状況はドライへ。
ヒルクライムで車両感覚に慣れ、ダウンヒルで車との対話を楽しもうと考えたのですが、ダウンヒルではペースカーに阻まれちょっぴり中途半端に・・・(;・∀・)
それでも、充分感じることはできたので独自観点でのインプレッションで失礼します(;´∀`)

・車体について
 車体はGVBと比較すると更に大柄になったけど、走り出してみるとあまり大きすぎるとは感じないかな。
重さについても感覚として、GVBと同じくらい。
剛性感はリア周りが高くなって、リアの追従性が良くなったと感じる。
箱としての踏ん張り具合は秀逸!
室内の質感は非常に高く、より高級車になったなぁと感じた。

・足回りについて
 足回りはフロントバネのレートダウン、ショックアブソーバーは純正という仕様。
乗り心地は損なわず、荷重移動が行いやすい。
荷重移動を行いブレーキをきっかけにターンインする面白さが非常にあるが、ダウンヒルだとフロントに負担がかかりすぎる可能性もあるので、ドライバーが見極めなきゃならないかな。
乗り心地は、TIR−10のGVBより乗り心地は良いが、サーキット向きではない。
車両を大きく振り回すのをきっかけにターンをするジムカーナ向きかな。

・エンジンについて
HKSのフラッシュエディエイターによるECUチューンが施されており、如何にもターボですっていう演出が凄い!(゚Д゚;)
コーナー出口より若干のターボラグを意識してアクセルべた踏みすると、強烈な加速で車体を押し出す!
本当に同じEJ20系のエンジンかよ・・・(;・∀・)
純正タービンの割に凄く個性的で、ECUチューンで個性がここまで変わるとは驚きだな。

・総評
ストリートマシンとしてのまとまりは、非常に良いと思います。
特にワインディング・ベストとして主観を置いているのであれば、まさに狙い通りでないでしょうか。
ターボ車らしい官能的な加速、乗り心地を損ねず、荷重移動を勉強するなど考えれば、とても方向性は分かり易いです(^◇^)

大切な愛車のハンドルを任せてくれて、ありがとうね(^◇^)
非常に楽しかったです♪

2015年6月記録


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