SKYLINE GT-R R34 VspecU
念願のGT-Rを手に入れたハッシー
会社の後輩ハッシー。
スポーツカー好きで、無類のGT-R好き。
今まではアルテッツァに乗っていたのですが、いつかはGT-Rと言っていました。
が、とうとう手に入れましたよ。
程度は極上で、願いのVspecUを手に入れてしまいました。
若いのに関心(^^;
一緒にツーリングに行ってくれるし、とても楽しい存在です。
もっと車に慣れたら、一緒にサーキットも一緒に楽しみたいと思います♪
2010年10月2日にインプレッションする機会があったので、述べさせていただきたいと思います。
自分の経験では、過去所有していたR32GT-Rとの比較になります。
現在のハッシーR34GT-Rは、ECUのリセッティング、フジツボマフラーのファインチューンになります。
マフラーはとても静かでありながら、抜けも良く、高回転でのフン詰まり感はなし。
自分が乗っていたR32のアペックスマフラーはうるさかった…(汗)
街乗りでのパワーは、とても程よくて扱いやすい。
高速でのフィーリングは、もう圧巻!
パワーフィールはR32GT-Rはドッカンだとすると、R34GT-Rはマイルド。
いつの間にか速度が出ている感じで、スピード違反が怖い感じですね。
足回りも140キロを越えてくると、ダンパーの減衰力が合ってくるのか、乗り心地が良くなってきます。
シフトフィーリングも悪くなく、やはりR32から順調に進化されている車両だと思いました。
2017年2月27日に試乗する機会があったので、追加記述です。
以前試乗した時と比較すると、サスペンションがオーリンズ、ホイールがTE37SLに変わっています。
また、方向性としてはサーキット走行よりも、GT(グランドツーリング)志向性に趣をおいて、天井やフロアやドアなどのデッドニングを施しています。
走り出してみると、余計なノイズ(雑音)が低減されているみたいで、エキゾーストノートやタービンの音が非常に聞き取りやすくなっています。
なんていうのかな…
一言でいうと、“走りに欲しい音が聞き取りやすい”って感じですかねぇ(;^ω^)
乗り心地は横羽線でちょっと高めのアベレージスピードで走ると、丁度いいバンプの収まりで走りやすいです。
対して湾岸線だと、ちょっと跳ね過ぎ?
たぶん減衰ダイヤルを調整して合わせてあげれば、大丈夫。
しかし、タイヤが265幅のため轍にハンドルが結構取られてしまう時があったので、これはしょうがないかな。
パワーに関しては、タービンが回り出すと恐ろしいトルクを発揮しますね。
NAに慣れてしまった身には、2.6リッター・ツインターボはシャレになりません(;^ω^)
当時からずっと維持している、GT-R。
調子はすごく良くて、愛機に対しての愛情を感じますね。
これからも、楽しんでね(^◇^)
以上ハッシーのSKYLINE GT-R R34 VspecUの紹介でした。
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