コンプライアンスピボットキャンセラー取り付け
先日の富士スピードウェイの走行会で、メインストレートからのフルブレーキング時に車体がフラれる現象に恐怖心を覚えました。
色々調べていると、NSXのハンドリングの特徴である「コンプライアンスピボット」が動きすぎて悪さをしている事が判明しました。
開発された当時のタイヤの性能等では、コンプライアンスピボットが非常にいい運動をしてくれたみたいですが、現在のタイヤのグリップ力、社外品ホイールのオフセット変化等で狙った動きが出来ていない為、必要以上の動きをしてしまうみたいです。
タイプRですら、コンプライアンスピボット周りのブッシュを固めたりしてあまり動かなくしていたみたいです。
そうして、各ショップオリジルの商品でコンプライアンスピボットの動きを規制しハンドリングを素直にする商品が出ています。
その中でも今回は、SCIENCEofSPEED製のコンプライアンスピボットキャンセラーを購入しました。
内容 | 金額 |
コンプライアンスピボットキャンセラー | $197.00 |
送料 | $6.00 |
換算レート | \95.399 |
合計 | \21,274 |
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購入に当たっては、初めての個人輸入になるので、購入実績のあるみんカラ友達の青Nさんに色々アドバイスを頂きました。
注文してから、2週間くらいで到着しました。
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このような小包で到着 |
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まずは純正のコンプライアンスピボットを止めているボルトを外します | 外しました |
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付け替えた状態です |
写真の通り取り付けは非常に簡単で、純正のコンプライアンスピボットを止めているボルトを付け替えるだけ。(^^)
取り付け完了して走り出した瞬間、ハンドリングが非常に素直になったことに驚きました。
今まではステアリングを切ってから、若干のタイムラグがあって向きを変える感じが、ステアと連動して曲がるようになった感じがします。
今回のパーツは、非常に費用対効果の満足度の高い品物でした♪
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