ステアリング交換

サーキットを走っていると、ステアリング舵角の多さが気になっていました。
そうなると、ステアリングを小径化すればおのずと外径が小さくなるので舵角が小さくなります。
迷わずそうすればよいのですが、残念ながらステアリングを交換するとなると純正オートクルーズが使えなくなるのが、躊躇している原因(;^ω^)
しかし最近のサーキットでのタイムアップ幅が大きくなり、マシンコントロールが楽しくなってきた事もあり、より上を目指すためステアリング交換を実施(´・ω・)

少し自由な時間が出来たので作業開始♪	今回の走行距離156,392Km

momo製モデル７８　ブラックスエード／３５０ｍｍ／Ｍ−４５ ショートパーツは KUSAKA工房で揃えました コンタクトプレートやSRS警告灯の点灯を抑える部品がセットになっているのでとても楽です♪

作業性の確保のため、アンダーカバーなどをサクサク外します♪

作業前・・・	作業前にエアバック暴発や、ホーンが鳴らないようにバッテリーをOFFにします

トルクスねじを外そうとしたら、思いのほか固いぞ！？(;・∀・) ん？んんん？ あちゃー、舐めちゃった;つД｀)

こうなると下手をしてトドメを刺すよりはプロにお願いしようと考え、 今度走行会でお世話になるアドバンスさんにトルクスネジを取り外すのだけお願いしました ブレーキキットの時もお世話になりまして、本当にすみませんm(__)m

ネジさえ外れれば、後はサクサク進みます	エアバックのコードリール
エアバック関連のコードを取り外たら、 コンタクトプレートと警告灯を点灯させないように配線処理をして・・・	後は取り付け完了

走り出してみると、あれ？(;・∀・)
ステアリングセンターがずれている;つД｀)

日を改めステアリングボスの位置をもう一度調整して、走り出してみるとほぼ真っ直ぐになりました。
うん、これで次回の走行会には支障はないな♪

スエードのステアリングを選んだ理由も、最近のコンプリートカー（S204NBRや 14R-60）が採用しているので、愛車も少しはコンプリートカー風を出そうかなと思いまして(*´ω｀)
手触りはスエードなので良い感じなんですが、手に色が着いちゃうんですよね(;・∀・)
普段使いでもドライビンググローブが必要かなぁ。

取り敢えずインテリアにおいて、ハンドル・シフトノブなど主に触る操作系を13年と少しをかけて私が購入したものに変える事が出来ました♪
何となく、気分も新しくなります(＾◇＾)

次はオートクルーズがまた使えるように、対策を取りたいな♪

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