TIR-10 WRX STi


CBA-GVB 2013年式!
非常に綺麗に大切に乗っています

このマシンは、会社の後輩TIR-10のWRXです。
今どきの車らしくチューニングしていて、静かでありながら非常に戦闘力の高い仕様になっています。
都合が合えば、一緒にサーキットも走ったりしています。

チューニングポイント
ECUチューンとボディーコーティング。

これからのドライバーの進化が非常に楽しみな一台です(^◇^)
2015年4月記録


バージョンアップ!
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先日、TIR-10から愛機をバージョンアップしましたと連絡があった!
送られてきたのは一枚の写真…
なにやら、Stiのエアロパーツがフロントロアとサイドステップに見えるではないか!?
うぬぬ、ブルジョアパーツを付けてきたな!(゚Д゚;)
非常に羨ましいぜ(;´Д`)

2015年5月追記


スタビライザーリンク交換を私の自宅でDIY
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今回、TIR−10が愛機をバージョンアップさせるため、私の自宅で作業を行いました。
私の自宅が楽しい車でいっぱい♪
雨の中の作業になってしまいましたが、無事に取り付け完了。

インプレッションはまたの機会ですが、今まで取りたかったエンジンルームの写真をや現在の写真を数枚撮らせてもらいました♪
エンジンルームは極めてノーマルだけど、綺麗だなぁ(´ω`*) ワンオフで作られたオイルクーラー
綺麗にフィッティングされています(゚∀゚)
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こだわりのパーツでだんだんと理想の姿になってきているみたい
ボディの状態も非常に綺麗で、とてもうらやましいです(;´Д`)
よくよく見ると、リップやサイドステップにマーカーが入っておしゃれになっているし、やりますなぁ(゚∀゚)

非常にお洒落で速そうな雰囲気のある車です♪

2015年6月追記


碓氷峠(旧道)にてインプレッション!
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今回、会社の友人達とのツーリングでTIR−10の愛機を試乗させてもらう機会があったので、勝手にインプレッションをさせて頂きます(゚∀゚)
オーナーのこだわりは、この限定ホイール☆メーター周りが、最近の車を感じます♪
カーソルを合わせるもしくはタップするとズームイン♪
コース:碓氷峠(旧道)上下一本
路面状況:ハーフウェット
前夜に雨が降っていたため、7時頃の路面はハーフウェットでした。 また、所々枯れ木や枯れ草が溜まっているところもあり、コンディションはあまり良くない(;・∀・)

無理せず車との対話を楽しみながら、以前GC8に乗っていた頃の、10年以上前の古い記憶を呼び起こしながら走りました。

・車体について
 車体はGC8と比較すると、明らかに大柄になり重くなっている。
しかしながら走り出してみると、重さからくる弊害はこの碓氷峠では感じない。
むしろ、剛性感が高く非常に安心して走れる。
箱としての踏ん張りが強いって感じかな。
室内の質感も私にとっては非常に高いもので、高級車になったなぁと感じた。

・足回りについて
 足回りはサスペンション先日交換したスタビリンクの影響からか、ハンドルを切り込んだ初期の応答性が高い。
車両のノーズの軽さからくる応答性の良さとは違って、部品としての機能が働いているような感じ。
非常に応答性が高いので、安心してステアリングを切れる。
ステアリングを切り込んで、さらに切り増した時のステアリングインフォメーションは非常に分かり易かった。
乗り心地としては、適度な硬さの中にしなやかさがある…
懐が深そうですが、私自身の腕では碓氷峠において真価を発揮させるのは難しそう。

・エンジンについて
ECUチューンが施されており、ピックアップも良いしブーストの追従の仕方もとても好み。
負圧域のトルクも出ており、扱いやすい。
しかし、ひとたびブーストがかかるとターボ車らしい伸びが味わえる。
(10年以上NAに慣れてしまうと、やはりNAフィーリングのターボとはいえ、若干のターボラグは感じる)
ほぼノーマルモードでアクセルべた踏みで走るのが楽しいかな(^◇^)
SやS#ははっきり言って、私にはオーバースペック!(;・∀・)
ブーストが1.5kg/cm3までかかると、4000回転以上のトルクが無茶苦茶太って重たい車体をグイグイ引っ張って行く!
GC8の時のEJ207エンジンとは別物だね(;´Д`)

・総評
非常にバランス良くまとまっていて、ドラテクを磨くには非常に良いパッケージになっていると思います。
暫くはこの仕様で落ち着いて、ランニングコストに回していけば非常に練習のできる状態じゃないのかな(^◇^)

是非、このまま長く乗って欲しいクルマだと思いました♪

大切な愛車のハンドルを任せてくれて、ありがとうね(^◇^)
2015年6月追記


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