水温センサー加工

KSPエンジニヤリングで、水温センサー取り付け箇所の変更ならびに加工をお願いしました。
現在、エンジンと車体側を結ぶホースにアタッチメントを咬ませて水温センサーを取っているのですが、エンジンが横置きの為、振動によりアタッチメントとホースが外れてしまう恐れがあります。
そこで、エンジン側に加工を施して直接水温センサーを追加させるようにしました。

またその際、一緒に新品の純正ラジエターの交換と社外エキスパンションタンクを純正に戻してもらいました。
社外エキスパンションタンクは、アルミ製のタンクで某社製をしようしていました。
しかし、いろいろな所から情報を得ると、純正品には純正品の良さがあります。
純正品は内部に隔壁が設けられていて、この隔壁によりエア抜きがしやすかったり、遠心力による偏りでのラジエター液の偏りによるエア噛みを防止してくれる役割があるそうです。
弱点としては、紫外線や熱による劣化が早いこと。
これは消耗品と割り切って、交換する考えが良いとのことです。
部品代も5,000円程度と高くないし。

何故純正はこれを扱っているかを考えると、やはり純正はベストです

ということで、私の考え的にも純正に戻すことに決めました。
それと一緒にヤフオクで手に入れた純正新品ラジエターに交換。
去年の夏場に高速道走行でも水温が上昇しがちだったので、寿命と割り切り交換しようと思ったからです。
容量的にも、C30Aエンジンなら純正でも良しとの情報も得られたので、純正にしました。

アッパーホースについていたのを、直接エンジンにセンサーを取り付けました
ラジエターは新品純正です

今回の費用は、以下のとおりです。

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