オイルパン遮熱処理


今回はかねてからの懸案事項である、サーキット走行における油温上昇を抑える対策を実施(´・ω・`)
実はこの手の作業は、2年前に実施してみたけど、その後のサーキット走行で即行、脱輪⇒腹打ち(エキマニ)をしてバンテージを破いてしまい、効果を見れなかったという残念な結果に・・・(;・∀・)

そこから、かなり時間が経ってしまいましたが、熱害対策の第一弾をやってみることに。

まずはオイルパンに遮熱シートを貼り付けてみました。
今回の施工距離作業も単純で、オイルパンを清掃し遮熱シートを貼り付けました

作業自体は単純で、オイルパン周りの清掃と状況を確認できたので良かったかなと。
次はサーモバンテージを巻こうかなと考えていると・・・
走行中にエンジンチェックランプが点灯!
たぶん清掃中にO2センサーを触っていたから、刺激されて逝っちゃったのかな?
発生走行距離
走行中に点灯し、ドライブフィーリングもそんなに変わらなかったので、
「O2センサーかな?」くらいに考えて、自宅に帰り着いたら、早速自己診断で確認!
まずはグローブボックスしたのサービスカプラを取り出しますキャップを外してっと
適当な配線で短絡をすると・・・チェックランプが点灯するのでその回数を数えて、エラーを検索します
36回、43回と点灯しました
それぞれ見ると、43回はO2センサー関係
36回はTCSのエラー
TCSは外しているので、無視!(´・ω・`)
上記の検証の結果、フロントバンクのO2センサーが怪しいことが分かったので、取り敢えずO2センサーを交換することにしました。

残念ながら純正品でディーラー交換をするとなると、3万円は軽ぅく飛んで行きます(゚Д゚;)

しかし、代替え部品としてBOSH製のが使える事が過去の実績より分かっております♪
お値段は良心的に、5千円台。
素晴らしい!!(゚∀゚)

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