チーム六連星 TC2000走行会


筑波2000のコースレイアウト
参加費18,000円
走行枠20分×3本
主催チーム六連星

天気 晴(風は強かった)
路面 ドライ♪
気温 10℃
車両 ・HONDA NSX
・H3年式
・5速マニュアル
馬力&トルク ・308.2PS&29.1kgm(2006年9月計測)
使用オイル ・エンジンオイル カストロールRS
・ミッションオイル KSPオリジナルNSRP(ハードタイプ)
エクステリア ROUTE KS製ルマンバンパー&フルエアロ(05年12月)
ROUTE KS製02Rタイプリアスポイラー(07年8月)
・ROUTE KS製ル・マンボンネット(11年10月)
インテリア ・レカロSPG
・TAITECスーパーダウンシートレール
・TAITEC製02Rタイプシフト
・Defi製52φ水温・油温・油圧計
・クラッチダンパーR用
クラッチペダル・ブレーキペダルカバー02R仕様(08年5月)
エンジン・吸排気
冷却系
K&N製ノーマル形状エアクリーナー(06年10月)
・TAITEC製センター出しマフラー
・TAITEC製エキマニGT011
駆動・足廻り系 OS技研KSPセッティングクラッチ(2009年9月ミッションOHついでに取り付け)
OS技研スーパーロックLSD(KSPセッティング)(2009年9月ミッションOHついでに取り付け)
・Fスタビライザー(Type-R
・Rスタビライザー(Type-S)
・TEIN車高調Type RA(16段調整)(2013年7月OH仕様変更)
・RAYS TE37(F17×7.5j+40&R17×9.0j+22)
FEDERAL 595RS-R (F215/445/17 R255/40/17)(2014年10月)
・Rワイドトレッドスペーサー30mm
・Fワイドトレッドスペーサー15mm変更
・Projectμブレーキパットtype HC+
NA2キャリパー&02Rローター流用(06年8月)
BiotブレーキオフセットキットF330・R340(2013年11月)
後期ABS換装(07年10月)
コンプライアンスピボットキャンセラー(2013年2月)
その他 ・バッフル追加オイルパン

TC2000は非常に久しぶりに走行して来ました。
前回の走行は2013年3月以来だから、ほぼ2年ぶり。

そんなに間隔があいているとは思いもよりませんでした(;´∀`)

前回の走行時に比べて大幅にモデファイはされておりませんが、ちょっと比較してみると・・・
1.エンジンオイル フォルテック レーシングターボ → カストロールRS
2.エンジン制御 V-pro → ノーマルECUベース(リミッター解除のみ)
3.タイヤ フロントADVAN NEOVA AD07(215/40/17) リアFEDERAL 595RS-R (R255/40/17) → 前後 FEDERAL 595RS-R (F215/45/17 R255/40/17)に統一
4.ブレーキ NA2純正 → Biotブレーキオフセットキットによる大径化
5.補強部分 フロントタワーバー → 取り外し
とまぁ、5項目にわたり変更点が発生しています。
デチューンもありつつですが、扱いやすくはなっています(;´∀`)

前回のベストタイムは、1'11.592でしたが今回は何となく更新できそうな予感♪

なにせ、シーズン初めに新品のタイヤを投入しているので全然違うはず!(゚∀゚)v

後は、先日巻いたバンテージが油温上昇抑制に効果を発揮してくれるのか、検証です♪

白のエボ[はいつも誘ってくれる高校時代からの友人、とのうさぎ
今回も、ラジアルで驚愕のタイムをたたき出していました(;・∀・)

さてさて走行の振り返りですが、結論を言うとタイムは、大幅に更新!(∩´∀`)∩

1'11.592 ⇒ 1'08.725
(タイムをクリックしてもらえば動画が見れます)

セッティング
減衰ダイヤルF13/16・R14/16
空気圧(温間)F2.5kpa・R2.6kpa
タイム1’08.725
内訳
sec128.426
sec227.856
sec312.443
最高速169.412km/h
ベストセクター
sec128.031
sec227.856
sec312.390
ターゲットタイム1'08.277
ベスト最高速170.132km/h

動画を見てみると、一部シフトミスや、アクセルがもっと踏めそうな場面もあったので、次回はそこを意識して走りたいと思います。

内訳を分析してみても、今の走り方でコンマ5くらいは改善できそうです。

嬉しいことに、今回NA車両における直線番長賞を頂きました♪

写真をクリックすると、動画が見れます(◎_◎)
これは、アクセルを踏めるようになってきたことと、Not GTWingの効果ですね(^◇^)
もうじき15万キロを走破するエンジンがよく頑張ってくれています;つД`)カンゲキ
ちなみに、2セット目の4周目で記録しました♪

後は、ミスの振り返り…

危険なミスは2回ほどやっています。
大分乗れてきて、調子に乗って来ていた最終ヒートのベストラップを刻んだ後に2回やっていますね。

写真をクリックすると、動画が見れます(◎_◎)
これは、最終コーナー進入時にペースダウンしている車に気を取られ、ラインが狭くなりコントロールが出来なくなっています。
最終コーナーは不安定になりやすいので、コントロールできないなら無理はしない方が良いですね。
写真をクリックすると、動画が見れます(◎_◎)
これは、第一ヘアピンに進入時、ペースダウンしている車がおり、自分のラインを少しずらしたつもりが、ダートに乗ってしまいハーフスピンをしました。
これは、本当に危なかった((( ;゚Д゚)))
思わず、声が出ました(;・∀・)

いずれの事象も、無理をしているからなんですね。
レースではないので、くれぐれも車体を壊したり、周りに迷惑をかけるようなことが無いように気を付けたいと思います。


最後に、バンテージ巻きによる油温上昇の抑止効果ですが、あんまり効果がなかったように感じました(;´Д`)

タイムの推移
つくば2000
2001年07月1'13.319(GC8)
2002年02月1'10.900(GC8)
2002年06月未計測(GC8)
2002年07月1'11.400(GC8)
2012年11月1'12.558(NSX)
2013年03月1'11.592(NSX)
2015年01月1'08.725(NSX)

 

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