クーリングファンコントロールユニット交換


前回のコンデンサーファンリレー交換が失敗に終わったため、次の手段に移ります(=゚ω゚)ノ

コンデンサーファンリレーよりバッテリー側に遡ると、クーリングファンコントロールユニットがあります。
サービスマニュアルも次をチェックすべきは、クーリングファンコントロールユニットを疑うべしとあります。

しかし、クーリングファンコントロールユニットはラジエターファンも司っているので、ここがダメだとラジエターファンもNGなのでは?
自分のは動くし大丈夫じゃないの?
と考えていたのです。

しかし!

愛機のラジエターファンは、ラジエター温度が低くてもファンが全開で回っている…

その旨をKSPの豊泉さんに電話で相談したところ、
「間違いなくクーリングファンコントロールユニットが怪しいね。」との事でした。

そーなれば、ディーラーにて部品注文(´・ω・`)

部品が届いたら、作業開始!
今回の施工距離
まずは背面カバーをはがしましょう
よいしょ♪
左が23年物、右が新品☆
あるべきところに装着して・・・
動作確認をすると、
「ブーン…」
コンプレッサーとともにコンデンサーファンも元気よくまわってくれました(^◇^)

これで、ひとまずエアコン関係の修理は終わったと思うけど、いつまで快調な状態が保てるのかな・・・(;´Д`)

内容個数金額
(37735-PR7-A01)コントロールユニット,ラジエター111,400
消費税912
合計12,312円

エアコンの動作確認をしていると、珍しい車を見つけました


過去のエアコントラブル事例
時期走行距離作業内容
2000年01月不明(前オーナーの為)コンデンサー修理
2005年07月107,400Kmエアコン・エバポレーター交換
2013年02月135,832kmイグニッションキースイッチ交換
エアコンR134チェンジ
2013年11月140,382Kmエアコンホース交換
2014年04月142,816Kmコンデンサーファンリレー交換
2014年05月143,028Kmクーリングファンコントロールユニット交換


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