富士スピードウェイ All Style Meeting


FSWのコースレイアウト
参加費18,100円
走行枠30分×2合計60分
主催富士スピードウェイ株式会社
備考入場料込

天気 雨〜晴れ
路面 ヘビーウェットからセミウェット
気温 6.0〜7.4℃
車両 ・HONDA NSX
・H3年式
・5速マニュアル
馬力&トルク ・308.2PS&29.1kgm(2006年9月計測)
使用オイル ・エンジンオイル  カストロールEDGE(18年10月交換)
・ミッションオイル 純正(18年11月交換)
・ブレーキフルード プロジェクトミュー レーシングフルード(18年1月交換)
エクステリア メーカー不明ハーフスポイラー・純正バンパートップ(17年10月)
ROUTE KS製ワンオフリアフェンダー・サイドステップ(05年12月)
ROUTE KS製02Rタイプリアスポイラー(07年8月)
・ROUTE KS製ル・マンボンネット(11年10月)
自作アンダーパネルVer.01(16年12月)
アンダーパネル一部加工(Ver.01-1)(18年04月)
リアディフューザー取り付け(18年07月)
インテリア ・レカロSPG
・TAITECスーパーダウンシートレール
TAKATA製4点式シートベルト(15年11月)
・ステアリング(momo製モデル78 ブラックスエード
メーカー不明アンカーケージ(15年11月)
・TAITEC製02Rタイプシフト
・Defi製52φ水温・油温・油圧計
・クラッチダンパーR用
クラッチペダル・ブレーキペダルカバー02R仕様(08年5月)
エンジン・吸排気
冷却系
K&N製ノーマル形状エアクリーナー(06年10月)
・TAITEC製センター出しマフラー
・TAITEC製エキマニGT011
駆動・足廻り系 OS技研T3tecクラッチ(2018年11月ミッションOHついでに取り付け)
OS技研スーパーロックLSD(T3tec仕様)(2018年11月ミッションOHついでに仕様変更)
・Fスタビライザー(Type-R)
・Rスタビライザー(Type-S)
・TEIN車高調Type RA(16段調整)(2013年7月OH仕様変更)
・RAYS TE37(F17×7.5j+40&R17×9.0j+22)
・プロジェクトミュー レーシングナット2017年1月
・FEDERAL 595RS-RR (F215/45/17 R255/40/17)
 フロントタイヤ2016年12月交換
 リアタイヤ2017年12月交換
・Rワイドトレッドスペーサー30mm
・Fワイドトレッドスペーサー15mm
Projectμブレーキパットtype HC+(17年3月交換)
NA2キャリパー&02Rローター流用(06年8月)
BiotブレーキオフセットキットF330・R340(2013年11月)
後期ABS換装(07年10月)
コンプライアンスピボットキャンセラー(2013年2月)
その他 ・バッフル追加オイルパン
・リアバンパービーム取り外し
フロントバンパービーム取り外し
バッテリーサイズダウン(60B19L)

今回は、CARTUNE繋がりの、Hiro's NSXさんと一緒に参加してきました♪
当日の天気は、前後挟んで晴れなのに、ピンポイントで雨。
しかも走行時間帯が!
っていう、最高の雨男ぶりを発揮です(;・∀・)

なんにせよ、ミッションオーバーホールしてから仕様変更したクラッチとLSDの効能を見れるし、リアディフューザーの効能を感じられるか、テストに専念しましょう(;^ω^)


1セット目
走行時間8:45〜9:15(下見走行10分間含む)

天候小雨
気温6.0℃
路面状況ウェット
セッティング
減衰ダイヤルF6/16・R6/16
空気圧(温間)F3.2kpa・R3.1kpa
タイム2'24.365
内訳
sec129.425
sec247.212
sec31’07.728
最高速191.354km/h
ミッションオーバーホールを施して、気分一新!Hiro's NSXさんの愛機♪
スタートは気温も低く水量も多かったので、タイヤの発熱を促すために、
空気圧は思いっきり高めにしました。
サスセッティングとしては、街乗り減衰位置にして穏やかな特性を狙ってみました。
自分の記録としては、今までのウエット路面の中では二番目のタイムを記録することはできたけど、凄く難しい!
リアディフューザーの恩恵はあるのかな?
あまりにも滑りすぎて分からないけど、リアの動きは幾分穏やかになった気がします。
今まで以上にすべるように感じたのは、タイヤの溝の少なさですね。
スリップサインまで、あと1ミリを切っている状況なのでドライならまだしも、ウェットでは排水性が弱まってしまいダメですよねぇ・・・(;^ω^)
今回ミッションオーバーホールで費用を使ってしまったため、新調できなかったのが痛いかな。
走行ラインもレコードラインは半端なく滑るので、ラインを変えないと駄目でした。
ベストラップを記録した周も最後なので、
やはりタイヤの発熱にかなり時間がかかった状況でした。

2セット目
走行時間10:45〜11:15

天候
気温7.4℃
路面状況セミウェット
セッティング
減衰ダイヤルF14/16・R15/16
空気圧(温間)F2.5kpa・R2.6kpa
タイム2'17.055
内訳
sec128.664
sec243.712
sec31’04.679
最高速197.080km/h
走り終えての記念撮影♪とても一本目の天気からは想像がつかない天気だ(;・∀・)
路面も乾きつつあり、セッティングはドライセットにしました。
レコードラインは相変わらずウエットなので、ラインを外して走行しました。
しかし、100Rや300Rは踏み切れないですねぇ(;´・ω・)
それと、動画を見直すともっとラインを思い切って外した方が良かったですね(;^ω^)
ここでもベストラップを記録した周は最後です。
やはり路面がぬれていてタイヤの発熱にかなり時間がかかったと思います。
この2セット目で実は、初のオーバーレブをしてしまいました。
ラップ表のpitって書いてある周の前ですが、一コーナーのブレーキングで、シフトの入りが良すぎて5速から2速へダイレクトに…
もうエンジンが悲鳴を上げましたよ( ;∀;)
直ちに走りにながらの異音のチェック、油圧のチェック、PITにて外からの異音のチェックをしたけど異常なし。
最後のアタックの時も容赦なく踏んでみて、パワー感のタレも無し!
とりあえず無事だけど、18万キロエンジンには一気に負荷が来たろうなぁ…
20万キロまでは何とか、エンジンOHを持たせたい状況です(;´・ω・)


今回の走りを振り返ってみると、ベストタイムは勿論更新できませんでしたが、デフの扱いやすさはかなりありがたかったです。
車体を安定方向に持っていってくれるので、滑る路面では安心してコントロールできるし、ドライではきっと踏んでいきやすい感じだと思います。

次回は1/25にTC2000を走る予定なので、そこはドライで走れると良いなぁ(;・∀・)


タイムの推移(本コース)
2013年01月2'13.202
2014年11月2'25.336(ハードウェット)
2014年12月2'09.029
2015年03月2'09.784
2015年09月2'12.641
2'23.520(ウェット)
2015年12月2'05.348
2016年02月2'04.220
2016年03月2'26.814(スノーウェット)
2017年03月2'03.841
2017年12月2'04.231
2018年03月2'04.897
2018年12月2'24.365(ウェット)
2'17.055(セミウェット)

 

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