プロクルーズTC2000走行会


TC2000のコースレイアウト
参加費20,000円
走行枠20分×3本
主催プロクルーズ

天気 快晴
路面 ドライ
気温 24.0℃〜26.1℃
車両 ・HONDA NSX
・H3年式
・5速マニュアル
馬力&トルク ・308.2PS&29.1kgm(2006年9月計測)
使用オイル ・エンジンオイル  カストロールEDGE(18年04月交換)
・ミッションオイル KSPオリジナルNSRP(17年11月交換)
・ブレーキフルード プロジェクトミュー レーシングフルード(17年1月交換)
エクステリア メーカー不明ハーフスポイラー・純正バンパートップ(17年10月)
ROUTE KS製ワンオフリアフェンダー・サイドステップ(05年12月)
ROUTE KS製02Rタイプリアスポイラー(07年8月)
・ROUTE KS製ル・マンボンネット(11年10月)
自作アンダーパネルVer.01(16年12月)
アンダーパネル一部加工(Ver.01-1)(18年04月)
インテリア ・レカロSPG
・TAITECスーパーダウンシートレール
TAKATA製4点式シートベルト(15年11月)
・ステアリング(momo製モデル78 ブラックスエード
メーカー不明アンカーケージ(15年11月)
・TAITEC製02Rタイプシフト
・Defi製52φ水温・油温・油圧計
・クラッチダンパーR用
クラッチペダル・ブレーキペダルカバー02R仕様(08年5月)
エンジン・吸排気
冷却系
K&N製ノーマル形状エアクリーナー(06年10月)
・TAITEC製センター出しマフラー
・TAITEC製エキマニGT011
駆動・足廻り系 OS技研TYIZセッティングクラッチ(2009年9月ミッションOHついでに取り付け)
OS技研スーパーロックLSD(TYIZセッティング)(2009年9月ミッションOHついでに取り付け)
・Fスタビライザー(Type-R)
・Rスタビライザー(Type-S)
・TEIN車高調Type RA(16段調整)(2013年7月OH仕様変更)
・RAYS TE37(F17×7.5j+40&R17×9.0j+22)
・プロジェクトミュー レーシングナット2017年1月
・FEDERAL 595RS-RR (F215/45/17 R255/40/17)
 フロントタイヤ2016年12月交換
 リアタイヤ2017年12月交換
・Rワイドトレッドスペーサー30mm
・Fワイドトレッドスペーサー15mm
Projectμブレーキパットtype HC+(17年3月交換)
NA2キャリパー&02Rローター流用(06年8月)
BiotブレーキオフセットキットF330・R340(2013年11月)
後期ABS換装(07年10月)
コンプライアンスピボットキャンセラー(2013年2月)
その他 ・バッフル追加オイルパン
・リアバンパービーム取り外し
フロントバンパービーム取り外し
バッテリーサイズダウン(60B19L)

4月に入って珍しく走行会予定を立てました。
今回の舞台はTC2000。
プロクルーズさんが主催する走行会です。
さすがに4月でもあり、気温が高くなるので自己ベスト更新は難しいでしょうが、
スキルアップと気分転換を兼ねて楽しむ方向で参加しました。
ただ参加するだけでは勿体ないので、小手先チューニングを実施。
前日にちょっぴりアンダーパネルに加工を施しました。
詳しい内容は、こちらから。


今回もクボ8さんととのうさぎとの参加です♪


1セット目
走行時間14:25〜14:45

天候
気温26.1℃
路面状況ドライ
セッティング
減衰ダイヤルF13/16・R14/16
空気圧(温間)F2.5kpa・R2.6kpa
タイム1'07.522
内訳
sec127.536
sec227.504
sec312.482
最高速170.913km/h
足回りのセットを自己ベストと同じ減衰ダイヤルにして、アタックを行いました。
感触としては非常にバランスが良く、扱いやすい感じ。
結構タイヤの感じもつかめるし、ダンロップ下からの走り方がとても踏んで行ける!
前日、取り付けしたストレーキが効いているのかな?
しかし、油温と水温の上昇に悩まされました。
路面温度も高いのでタイヤの熱ダレもかなりの物でした(;^ω^)


2セット目
走行時間15:20〜15:40

天候
気温24.0℃
路面状況ドライ
セッティング
減衰ダイヤルF13/16・R14/16
空気圧(温間)F2.5kpa・R2.6kpa
タイム1'06.727
内訳
sec127.001
sec227.443
sec312.283
最高速170.293km/h
1セット目と比べて、より条件は厳しく油温・水温だけでなく、
ミッションオイルも直ぐに熱を持ってしまう状況…
動画を見ていただいても分かる通り、シフトアップ時に「ゴリッ」と嫌な音がしております。
そんな中でも、何とか当日ベストを出すことが出来ました。
自己ベスト(ベストシーズン1'06.262)の0.465落ち。
コンマ5秒以内ならかなり上出来ではないかなと、自分自身で納得です。


3セット目
走行時間16:30〜16:50

天候
気温24.2℃
路面状況ドライ
セッティング
減衰ダイヤルF13/16・R14/16
空気圧(温間)F2.5kpa・R2.6kpa
タイム1'07.097
内訳
sec127.576
sec227.377
sec312.144
最高速171.211km/h
最後の走行枠で気温もより涼しくなってきたように感じていたのですが、
思ったほど気温は下がりませんでした。
風が強かったので、体感温度は低いって感じだったのですね。
結果的には2セット目の勢いで自己ベストにより近くなるかと思いましたが、
残念ながら若干のタイムダウン。
でも、1セット目よりタイムは良い状況でしたが、
油温上昇・水温上昇・ミッションオイルの油温上昇に伴う操作系の固渋や
温度管理で悩まされるセットでした。
3セットトータルで見ると、2セット目が当日bestでした。
自己ベストの自己ベスト1'06.262の0.465落ちである、1'06.727をこのコンディションで出せたのは大きいと思います。
暑い時期はクルマにもドライバーにも負担が大きいのでちょっと走り控えしますが、ドライビングの感触的にはもっと走りこみたいなぁと感じてしまいますね(;^ω^)
最後に当日ベストセクターとタラレバタイムを…
ベストセクター
sec127.0012セット6周目
sec227.3773セット11周目
sec312.1443セット11周目
ターゲットタイム1'06.522
ほうほう、当日のベストはここまでかぁ。
まぁ、タラレバと実際のタイムを見比べても遜色ないな。

最後に、自己ベストセクター同士をつないでみると…?
自己ベストセクター
sec126.9392018/01/19
sec227.0042017/02/16
sec312.1442018/04/28
ターゲットタイム1'06.087
まさかの、ベストシーズンではない4月の暑い時期のが自己ベストセクターにランクイン!
もう少し全体をまとめられるスキルがあったら、もう少し向上しそうだな( *´艸`)
解散後の筑波サーキットは、既に初夏っぽい夕方でした


タイムの推移
つくば2000
2001年07月1'13.319(GC8)
2002年02月1'10.900(GC8)
2002年06月未計測(GC8)
2002年07月1'11.400(GC8)
2012年11月1'12.558(NSX)
2013年03月1'11.592(NSX)
2015年01月1'08.725(NSX)
2015年02月1'21.438(NSX)
ハードウェット
2016年01月1'07.349(NSX)
2017年01月1'06.875(NSX)
1'15.812(ウェット)
2017年02月1'06.262(NSX)
2018年01月1'06.791(NSX)
2018年04月1'06.727(NSX)

   

モータースポーツコーナに戻る